
なすとアボカドのカルツォーネ風【オーガニック・ヴィーガン料理レシピ】
ストレス社会で快適に暮らすためには、茄子のような極陰性野菜を上手に料理するのが必須!そこで今日は極陰性野菜の代表ナスとアボガドのカルツォーネ風レシピをご紹介します。
【癌編】オーガニックリハビリ料理教室
服薬やインスリン注射の治療効果をあげるためには、厳しい食事制限をしなければいけないと考えている方が多いと思いますが、実は糖尿病になったからといって、食べられないものは一切ありません。
「食事療法」といっても糖尿病専用の特別な食材で料理をつくらなければいけないわけではなく、毎日の食事の「バランス」を整えて、「質」を変えるだけで、医療効果を倍増させることができます。
講師はりまや佳子の父は、71歳の時に慢性膵炎から糖尿病を発症したことをきっかけに、オーガニック・リハビリ料理を実践し、以来12年間、83歳になった現在も食事療法だけで、薬に頼ることなく元気に暮らしています。
G-veggieスタッフの南澤晶の母(75才)と糖尿病、父(77才)は予備軍。
お母様は21年前に過労でリウマチを患い病院で検査をしたところ、「血糖値が400」で糖尿病であることが発覚し、投薬治療を続けながら長年過ごしてきました。しかし数年前に膝を骨折して入院したことをきっかけに、「インシュリン投与」が始まってしまったそうなのです。ちなみに、この時のヘモグロビンA1cが8.3。
ちょうどそのタイミングで、南澤がオーガニック料理教室G-veggieのオーガニック料理基礎コースに入学したので、家族揃ってオーガニック料理生活をスタートしたところ、病状がみるみる改善。
現在に至っては、リウマチは検査の結果数値が「0」。糖尿病は、「ヘモグロビンA1c」が「6.4」 になり、めでたく「インシュリン投与」をやめることができました。
この劇的な体調の変化を目の当たりにして主治医の先生が「どうしてこんなに良くなったのだろう」と不思議がっているとのこと。
また、お父様は「ぜんそく・高血圧」という持病がありますが、毎月定期的に通院し血圧測定や血液検査をしているので病状は安定。そして、オーガニック料理のおかげで、糖尿病も未だ発症せず、食べることも大いに楽しみながら体をよく動かし、現役で元気に働いています。
□2型糖尿病を患っている
□家族に糖尿病患者がいる
□血糖値が高めと言われている
□血縁者に糖尿病患者がいる
□血縁者に肥満の人がいる
本講座では、糖尿病発症の原因となった自分の食べ癖や生活習慣を理解し、自分の体質に合った食べ方を知り、医療効果を最大限に引き出す、
「糖尿病でも美味しく食べる方法」をお伝えいたします。
○ 2型糖尿病の誘因
○ 食&生活習慣のチェック項目
○ 高血糖による自覚症状チェック項目
○ 合併症による自覚症状チェック項目
○ 血糖値をコントロールする食事法
①食材の選び方
②料理法のコツ
③バランスの整え方
④食欲をコントロールする方法
⑤甘いものとの付き合い方
⑥アルコールとの付き合い方
○ 消費効率を高める運動習慣
1963年東京生まれ。大田区在住。武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。
建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、うどん屋女将を経て、1993年より出版社に勤務。書店営業ののち単行本編集者となる。
家族が西洋医学では完治できない重篤な病に冒され、療養のために10年前からマクロビオティックを実践しはじめる。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。
2006年3月に大田区にてオーガニック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。在籍生徒数は約200名で、北は北海道、南は九州から通っている生徒さんも多数。
2012年10月30日にキレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年2月日本オーガニックライフ協会を設立。
糖尿病に種類があることや、糖尿病による合併症についても詳しく学ぶことができました。普段の生活習慣のチェック項目から、自分がどんな合併症状を起こす可能性があるのか、具体的な糖尿病の予防、数値の改善策についてアドバイスを頂けたので、今後の生活にすぐ取り入れたいと思います!
(40代女性・東京都)
自分が不健康になってしまった原因がよくわかりました。改善していきたいと思います。
(40代男性・東京都)
ZOOMでのセミナー参加は初めてでしたが、佳子先生のお元気なお顔も声も画面から十分感じられ、たくさんのアドバイスも戴き、大変有意義な2時間でした。夫とも話し合い、すぐに出来る事・少しずつ変える事・出来ない事などを分け、少しでもこのセミナーの内容を受け入れて行きたいと思っています☆ありがとうございました!!
(50代女性・東京都)
とても学びが多かったです。今日教えていただいた事を母と共有して病気に立ち向かってもらいます。ありがとうございました。
(40代女性・東京都)
G-veggieの「G」はGrain(穀物)、「veggie」はvegetable(野菜)の略で、人間にとって大切な食べ物「穀物」と「野菜」を、たくさん食べて心と体の中心軸を整えてほしいという願いを込めて、15年前に代表のはりまや佳子が作った造語です。
そこに「オーガニック」食材の「質」に対するこだわりを大切にするという意義と、「マクロビオティック」の陰陽五行理論でバランスをとるセンスを身に着け、「料理」の力で強い心と体を作ってほしいという願いを込めています。
ZOOM受講:
ZOOMにて受講の方には追って参加URL、ID、パスワードを別途メールにてお知らせいたします。
準備中
5,500円(税込)
筆記用具
〒144-0031 東京都大田区東蒲田2-5-11
電話 03-6715-8772
FAX 03-6733-8760
メール info@g-veggie.com
JR品川駅から京浜急行で8分(快特)
羽田空港から京浜急行で11分(エアポート急行)
※1.京急蒲田駅から徒歩6分、JR蒲田駅から徒歩12分
※2.京急蒲田駅からの道順の詳細はコチラ
お申込後、30分以内に返信メールが届かない場合は、申し訳有りませんが再度お申込いただくか、こちらまでご連絡ください。
メール: info@g-veggie.com
フリーダイヤル: 0120-756-888
受付:火曜日-土曜日10:00-17:00