top of page

食品ロスゼロ料理アドバイザー資格認定講座
​レビュー・受講者の声

おばあちゃんに教わった「もったいない」

アーティチョーク

受講した感想: C.M.さん 30代女性

食品ロス、食品大量廃棄が今、日本の大きな問題になっている事をニュースなどで見たことがあります。 多少ゴミ問題や廃棄物処理の現状に知識があると思っていましたが、食品ロスについては全然未知だったので、今日本はこんなにも危機迫った現状であると言う事、それをきちんと知っておかなければこの国の未来は無いと言う事を強く感じました。もっと沢山の人が(世界の人全員)がこのことを知るべきだと思いました。

と同時に、自分が今迄どれだけ台所で無駄な事をしてきたか思い知らされ、今日から意識して変えて行きたいと思います。

食品ロスゼロ料理アドバイザーとして

​食品ロスゼロを意識して、おばあちゃんに教わった「もったいない」精神を思い出して、前後何もない時代を生きてきた先輩達に感謝しながら現状を変えるためにまずは自分が日々食品ロスゼロ生活を始めます。そして自分の周りの大切な人達にもこのことをきちんと伝える事がこの講座を受けた意味だと思います。

​買いだめしない。物や食べ物を感謝して使う!

​「小さなおかず」に感動

アーティチョーク

受講した感想:Y.K.さん 60代女性

大変多くの学びを得た。

「もったいない」精神を持っていると自分では思っていたが、知識の無い経験主義的な思い込みであった。

食品ロスゼロにして行くには、世界の文化・経済・政治などの知識を深め、多角的な視点で理解していく事が重要である。

「小さいおかず」には感動した。考えてもいない作品であった。

発想を豊かにしていく事が重要であり、食品についての限りない愛情が不可欠であると思う。

 

食品ロスゼロ料理アドバイザーとして

自分の食生活を見直して行きたい。自己中心的な食材の買い方を改善したい。

地域の人達との交流を利用して、今回の学びをゆっくり自然体で広げていきたい。

自分の職業につながる活動として、授業に組み入れていく。10月から始める講義「論理学」「看護技術の中の食介助」「概論」の中で丁寧に論議して行きたい。

​職場で今回の講義内容を照会したい。

​便利で平和すぎる日本。一度振り返るべき

グリーンサラダ

​​受講した感想:K.T.さん 30代女性

自分のキッチンの食品ロスを削減したいと思い受講しましたが、根本が貧困層の為のボランティア活動から始まっていた事に驚きました。

日本でも7人に1人の子供が貧困と知りショックを受けました。世界では様々な取組がいち早く進んでおり、日本も早く追いついて欲しいと思いました。

​便利で平和すぎる日本の社会においても、一度振り返る次期に来ていると感じています。「MOTTAINAI」という世界共通の言語をもっと広めて1人1人が食品ロスゼロの意識を持てたら良いと思います。

食品ロスゼロ料理アドバイザーとして

「小さなお料理」がこんなにも満足のいく物になった事にびっくり!

​オーガニック料理ソムリエ講座で教わった様に本物の食材・調味料を使い限りない愛情を持って心を込めて料理して行きたいです。

 

​食品ロスゼロを目指すことで地球環境の改善を

アーティチョーク

受講した感想:K.S.さん 40代女性

食品ロスゼロを目指すことで、地球環境の改善が期待出来ると言う事を、改めて確認する機会となりました。世界では気候変動による地球温暖化がやっと認識される様になってきましたが、日本ではあまりにも無関係と言うふるまいがまだまだ多く、こういった”食品ロスゼロ料理”などの日本人にも取り入れやすい観点から普及して行く事は、とても良いと思いました。

 

食品ロスゼロ料理アドバイザーとして:

​今後メディアのレシピ提案の仕事から、料理レッスンのワークショップへと活動の場を広げて行く予定なので、その際に野菜を余すことなく使い切る事はもちろん、その事で地球環境にどのようなインパクトを与えるのかお話出来たらと思います。

G-veggieとは

G-veggieの「G」はGrain(穀物)、「veggie」はvegetable(野菜)の略で、人間にとって大切な食べ物「穀物」と「野菜」を、たくさん食べて心と体の中心軸を整えてほしいという願いを込めて、15年前に代表のはりまや佳子が作った造語です。

そこに「オーガニック」食材の「質」に対するこだわりを大切にするという意義と、「マクロビオティック」の陰陽五行理論でバランスをとるセンスを身に着け、「料理」の力で強い心と体を作ってほしいという願いを込めています。

bottom of page