top of page

【ヴィーガン★ケークサレ】超簡単レシピ~フランス生まれのベジなパン

更新日:2月20日




菓子パン – 美味しいけれど…


甘い物に目がない人にとって「菓子パン」は魅力のある食べ物ですね。 朝ご飯やランチ、または3時のおやつに、ついつい甘いパンに手がのびてしまいがちです。


でも空腹時は体への吸収がとても速くなっていますので、糖分、特に白い砂糖たっぷりの甘いもの食べると、血糖値が急激に上昇してしまいます。


しかも、市販のパンは添加物がたくさん入っているものが多いので、美味しく食べて美と健康を目指すかたにはおススメできません。



甘い物は人をご機嫌にさせ、元気を取り戻したように錯覚させる力をもっていますが、その状態はアメリカでは「シュガー・ハイ」と呼ばれていて、心と身体に悪影響を及ぼす危険な状態といわれています。


急に上がった血糖値は、急に下がります。 しばらくするとお腹がすいて、同時に血糖値が下がり身体が血糖値を上げるためにさらに甘いものを求めてしまい、また甘いものを食べる「甘い物依存」を招いてしまいます。


このように血糖値の急上昇、急降下を繰り返すと膵臓に負担がかかり、糖尿病や低血糖のリスクが高くなることもあるので要注意です。



そこで甘いパンの代わりに、美味しく食べて血糖値を急激にあげない、フランス生まれのおかずパン「ケーク・サレ」はいかがでしょうか?




ケーク・サレとは?


ケークは「ケーキ」、サレは「塩」を意味し、 本場フランスでは野菜やハム、チーズなどを具に混ぜ込んだ、 甘くないケーキのことです。




一般的なケーク・サレの生地 

強力粉 120g

薄力粉 60g

ベーキング・パウダー 小さじ1 卵 1個

サラダ油 大さじ2.5

砂糖 大さじ1 塩 小さじ1/4 

牛乳 100cc

生クリーム 100cc


これを卵や乳製品のような動物性食品、白い砂糖を使わずにヴィーガン風にアレンジすると…


ヴィーガン ケーク・サレの生地 

オーガニック強力粉 120g

オーガニック全粒薄力粉 60g 

ベーキング・パウダー 小さじ1 オリーブオイル又は菜種サラダ油 大さじ3 

甜菜糖 大さじ1 塩 小さじ1/2 

豆乳  200cc


この基本の生地をつかって、オーガニック・マクロビ料理教室G-veggieではイタリアン風のケークサレを作ってみました♪




トマトとバジルのヴィーガン・ケークサレ



材 料(6個分)


オーガニック強力粉 100g

オーガニック薄力粉 60g

甜菜糖 大さじ1

 小さじ1/2

豆乳 200㏄

プチトマト 8個(うち1個半は飾り用)

フレッシュバジル 5g 

しめじ  1/2パック 

ブラックオリーブ 6個





作り方

  1. プチトマト1つ半は4等分にし、残りを8等分にする。しめじは石づきを切り落として長さを3等分くらいに切り、手でほぐして軽く塩をしておく(分量外)。

  2. ブラックオリーブは輪切りにしておく。

  3. ミキサーにオリーブオイル・フレッシュバジル・塩・甜菜糖・豆乳を入れて攪拌する。

  4. 3をボウルに入れ、トマトとしめじとブラックオリーブを混ぜておく。

  5. 小麦粉とベーキング・パウダーを計量し、粉ふるいでふるったらボウルに入れておく。

  6. 4に5を入れて手早く混ぜる

  7. 分量外の油をマフィン型に塗って6の生地を均等に入れ、 上にトマトを飾る。

  8. 180℃に温めたオーブンで20分ほど焼く。

  9. できあがたら竹串をさして焼き具合を確認し、 串に生地がついていなければすぐに取り出し、 木のまな板やケーキクーラーの上にのせて粗熱をとる。




オーガニック料理ソムリエが教える 美味しく作るコツ

  1. 火を通さなくてもよい食材はそのまま入れてOKです

  2. 根菜や豆類などを入れる時には、 下ゆでしてから生地に入れてください

  3. ベーキングパウダーは身体に負担がかからない【アルミニウム不使用】のものを必ず使用してください

ベーキングパウダーには、主原料の重曹以外にも多数の化合物とでんぷん(主にコーンスターチ)が混合されています。その化合物の中に焼きミョウバン(無水の硫酸カリウムアルミニウム)が含まれています。

ベーキングパウダーに含まれる焼きミョウバン由来のアルミニウムに関して、2013年、厚生労働省が都道府県とパン・菓子業界の団体に対して事実上の警告と使用量低減を要請しました。
国連の世界保健機関(WHO)などがアルミニウムの許容摂取量を定めていますが、厚生労働省が日本人の加工食品・生鮮食品からのアルミニウム摂取状況を調査した結果、幼児(1~6歳)において、パン・菓子類の過食傾向がある子供(幼児全体の約5%)ではWHOなどの許容摂取量を超える可能性のあることが判明したためです。
健康な人へのアルミニウムの有害性については実証されていませんが、ラットの実験では大量投与による腎臓・膀胱などへの影響が認められたそうです。年齢にかかわらず、普通の食生活を送っている人には、アルミニウムの過剰摂取は起こり得ないはずですが、幼児でパンやお菓子を食べ過ぎる場合には、ベーキングパウダーを使用した商品の摂取を控えた方が良いでしょう。


オーガニック料理教室G-veggieでは、ラムフォードのベーキングパウダーをご紹介しています。この商品は天然の鉱物から採られた2つの成分と、遺伝子組換えでないトウモロコシから作られています。 原材料にアルミニウム化合物(ミョウバン)が含まれていない(アルミニウムフリーの)ベーキングパウダーです。





具材のバリエーションは発想次第でいろいろ出来ますので、自分だけのケーク・サレを作ってみてくださいね。


最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございます。

それでは今日もお日様のように明るく笑って、お月様のように穏やかな気持ちで楽しい一日をお過ごしください。



はりまや佳子

オーガニック料理研究家

オーガニック料理教室 代表

日本オーガニックライフ協会 代表理事


2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在15年目を迎える。在籍生徒数は約200名で、北は北海道、南は九州から通っている生徒さんも多数。2015年2月日本オーガニックライフ協会を設立。




安心&安全な旬のオーガニック食材を最大限に活かし、食べて心も体も中からキレイになるために、オーガニック料理教室G-veggieでは日本の伝統食「マクロビオティック」に基づいた、季節の料理法や味付けで料理する方法やバランスを上手に取る食べ方や暮らし方をお教えしています。




オーガニック料理教室G-veggie 

〒144-0031 東京都大田区東蒲田2-5-11

Tel : 03-6715-8772 / fax : 03-6733-876


閲覧数:1,195回0件のコメント

レシピ記事

​スイーツ

bottom of page