• Yoshiko Harimaya

【ギルトフリー★ケークサレ】簡単レシピ~フランス生まれのベジなパン

最終更新: 4月12日



菓子パン – 美味しいけれど…


甘い物に目がない人にとって「菓子パン」は魅力のある食べ物ですね。 朝ご飯やランチ、または3時のおやつに、ついつい甘いパンに手がのびてしまいがちです。


でも空腹時は体への吸収がとても速くなっていますので、糖分、特に白い砂糖たっぷりの甘いもの食べると、血糖値が急激に上昇してしまいます。


しかも、市販のパンは添加物がたくさん入っているものが多いので、美味しく食べて美と健康を目指すかたにはおススメできません。



甘い物は人をご機嫌にさせ、元気を取り戻したように錯覚させる力をもっていますが、その状態はアメリカでは「シュガー・ハイ」と呼ばれていて、心と身体に悪影響を及ぼす危険な状態といわれています。


急に上がった血糖値は、急に下がります。 しばらくするとお腹がすいて、同時に血糖値が下がり身体が血糖値を上げるためにさらに甘いものを求めてしまい、また甘いものを食べる「甘い物依存」を招いてしまいます。


このように血糖値の急上昇、急降下を繰り返すと膵臓に負担がかかり、糖尿病や低血糖のリスクが高くなることもあるので要注意です。



そこで甘いパンの代わりに、美味しく食べて血糖値を急激にあげない、フランス生まれのおかずパン「ケーク・サレ」はいかがでしょうか?




ケーク・サレとは?


ケークは「ケーキ」、サレは「塩」を意味し、 本場フランスでは野菜やハム、チーズなどを具に混ぜ込んだ、 甘くないケーキのことです。


出典:http://www.bibamagazine.fr/



一般的なケーク・サレの生地 

強力粉 120g/ 薄力粉 60g / ベーキング・パウダー 小さじ1 卵 1個 / サラダ油 大さじ2.5 / 砂糖 大さじ1 塩 小さじ1/4 / 牛乳 100cc/ 生クリーム 100cc


これを卵や乳製品のような動物性食品、白い砂糖を使わずにヴィーガン風にアレンジすると…


ヴィーガン ケーク・サレの生地 

オーガニック強力粉 120g/ オーガニック全粒薄力粉 60g / ベーキング・パウダー 小さじ1 オリーブオイル又は菜種サラダ油 大さじ3 / 甜菜糖 大さじ1 塩 小さじ1/2 / 豆乳  200cc


この基本の生地をつかって、オーガニック・マクロビ料理教室G-veggieではイタリアン風のケークサレを作ってみました♪




トマトとバジルのヴィーガンケーク・サレ



材 料(6個分)


強力粉 120g/ 薄力粉 60g / ベーキング・パウダー 小さじ1 / オリーブオイル 大さじ3 / 甜菜糖 大さじ1 /  小さじ1/2 / 豆乳 200cc / プチトマト 8個(うち1個半は飾り用) / フレッシュバジル 5g / しめじ  1/2パック / ブラックオリーブ 6個


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作り方

  1. プチトマト1つ半は4等分にし、残りを8等分にする。しめじは石づきを切り落として長さを3等分くらいに切り、手でほぐして軽く塩をしておく(分量外)。

  2. ブラックオリーブは輪切りにしておく。

  3. ミキサーにオリーブオイル・フレッシュバジル・塩・甜菜糖・豆乳を入れて攪拌する。

  4. 3をボウルに入れ、トマトとしめじとブラックオリーブを混ぜておく。

  5. 小麦粉とベーキング・パウダーを計量し、粉ふるいでふるったらボウルに入れておく。

  6. 4に5を入れて手早く混ぜる

  7. 分量外の油をマフィン型に塗って6の生地を均等に入れ、 上にトマトを飾る。

  8. 180℃に温めたオーブンで20分ほど焼く。

  9. できあがたら竹串をさして焼き具合を確認し、 串に生地がついていなければすぐに取り出し、 木のまな板やケーキクーラーの上にのせて粗熱をとる。




オーガニック料理ソムリエが教える 美味しく作るコツ

  1. 火を通さなくてもよい食材はそのまま入れてOKです

  2. 根菜や豆類などを入れる時には、 下ゆでしてから生地に入れてください

  3. ベーキングパウダーは身体に負担がかからない【アルミニウム不使用】のものを必ず使用してください

ベーキングパウダーには、主原料の重曹以外にも多数の化合物とでんぷん(主にコーンスターチ)が混合されています。その化合物の中に焼きミョウバン(無水の硫酸カリウムアルミニウム)が含まれています。

ベーキングパウダーに含まれる焼きミョウバン由来のアルミニウムに関して、2013年、厚生労働省が都道府県とパン・菓子業界の団体に対して事実上の警告と使用量低減を要請しました。
国連の世界保健機関(WHO)などがアルミニウムの許容摂取量を定めていますが、厚生労働省が日本人の加工食品・生鮮食品からのアルミニウム摂取状況を調査した結果、幼児(1~6歳)において、パン・菓子類の過食傾向がある子供(幼児全体の約5%)ではWHOなどの許容摂取量を超える可能性のあることが判明したためです。
健康な人へのアルミニウムの有害性については実証されていませんが、ラットの実験では大量投与による腎臓・膀胱などへの影響が認められたそうです。年齢にかかわらず、普通の食生活を送っている人には、アルミニウムの過剰摂取は起こり得ないはずですが、幼児でパンやお菓子を食べ過ぎる場合には、ベーキングパウダーを使用した商品の摂取を控えた方が良いでしょう。
(引用:身近に潜む危険性と害


オーガニック料理教室G-veggieでは、ラムフォードのベーキングパウダーをご紹介しています。この商品は天然の鉱物から採られた2つの成分と、遺伝子組換えでないトウモロコシから作られています。 原材料にアルミニウム化合物(ミョウバン)が含まれていない(アルミニウムフリーの)ベーキングパウダーです。





具材のバリエーションは発想次第でいろいろ出来ますので、自分だけのケーク・サレを作ってみてくださいね。


今日も最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。


それでは今日もお日様のように明るく笑って、お月様のように穏やかな気持ちで楽しい一日をお過ごしください♪


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