• Yoshiko Harimaya

野菜スープのレシピ 世界一バランスの良いオーガニック料理

最終更新: 3月26日



人はなぜ、大きな病気になってしまうのか」ということを考えてみたのですのが、身体からの危険信号サインである小さな不調を、疲労や老化と思い込むことで見逃してしますからではないかと思うのです。


私たちの心や体はとてもおしゃべりで、今の状態、いわゆる体調を毎日お知らせしてくれています。わかりやすいお知らせは、小さな便り「小便」と、大きな便り「大便」。


毎日の排せつ物の状態をきちんと把握して、初期症状の段階で適切な食べ物や手当、休息をとり、適度に体を動かしていれば、病気を未然に防ぐことができますが、残念ながら現代人は体からのお便りを読む力を失ってしまったことで、自分の体調を自分でコントロールすることができなくなってしまっているようです。


マクロビオティックの理論では、陰陽のバランスが良い状態の時を中庸と呼び、健康な状態と定義しています。


中庸になるには、まずはバランスのよい食材を選んで料理するのがおススメ♪ それではバランスのよい野菜とな何かというと…







キャベツと玉ねぎが最強です


キャベツ・たまねぎ・かぼちゃ・かぶなどの丸い野菜は一番バランスの良い中庸な野菜で、胃や脾臓・膵臓といった体の真ん中にある臓器を養い免疫力を高める力をもっています。


中でもキャベツは胃の調子を整えるのに最適な野菜!! キャベツの中に含まれるビタミンUは、キャベツから発見されたため別名「キャベジン」とも呼ばれていて、胃酸の分泌を抑えて胃腸の粘膜を健康に保つ働き、胃腸の粘膜を修復するためにたんぱく質の合成を活発にし、傷ついた粘膜を治す働きなどがあります。


また玉ねぎに含まれるアリシンはビタミンB1と結合しアリチアミンとなることで、ビタミンB1の吸収促進やビタミンB1の働きを長時間持続させる作用があります。玉ねぎを食べてビタミンB1不足が改善されると、疲労回復・不眠解消・集中力アップに役立つ上に、胃の消化液の分泌を活発にして胃腸を強化する作用や、殺菌作用もあります。


この2つの野菜をまるごと全部食べられる「スープ」にすれば、飲むだけで胃の調子が整い免疫力がアップします♪ キャベツと玉ねぎが美味しいこの季節に是非、召し上がってみてくださいね。


世界一バランスの良い野菜のスープ(4人分)


材 料


キャベツ 100g / 玉ねぎ  80g / 水 800㏄ /  小さじ1 / 昆布 1片 / ローズマリー・ピンクペッパー 適量


作り方

  1. 千切りにしたキャベツと薄い回し切りにした玉ネギと昆布を鍋に入れ、具材がかぶる位の水を入れ、ウォーターソテーにする。

  2. 具材が柔らかくなったら残りの水を加え、再び沸騰したら火を止め、塩で味を整える。

  3. 器に注ぎ、ローズマリーとピンクペッパーを散らす。




【オーガニック料理ソムリエが教えるを美味しくつくるコツ】

  1. パンチの効いたスープに仕上げたいときには、ニンニクのみじん切りをオリーブオイルで弱火で温め、香りがしてきたらキャベツと玉ネギを炒めて水を加えて煮てください。

  2. ローズマリーは生のものでもドライでもOKです。


蕪をつかったスープもおススメですよ♪



丸くて甘い野菜のやさしいエネルギーを体の中に取り込めば、免疫力アップ間違いなし!! 風邪の引き始めにもオススめのレシピですので、どうぞお試しくださいね。

今日も最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。それでは今日もお日様のように明るく笑って、お月様のように穏やかな気持ちで楽しい一日をお過ごしくださいね。

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