甘い物好き女子必読!!「スイーツと上手につき合う2つの方法」

スイーツと上手につき合う方法
甘くて美味しいスイーツの食べ過ぎは、冷え性や低体温になってしまい免疫力や基礎代謝の低下を引き起こしていますので要注意!!
もしかして、下記のような不調に悩んでいませんか?
【スイーツの食べ過ぎで起こる不調】
肌荒れ
髪質の悪化や薄毛
生理不順や生理痛
肩こり
腰痛
頭痛
気分の落ち込み
花粉症 などなど…
このような症状は白砂糖がたっぷり含まれているスイーツを食べ続けていれる限りは、残念ながら不快な症状が回復することはありません。
美と健康のために甘い物を一切やめると決意し実践することは、よほど意思の堅い方でないと不可能だと思いますので、無理にやめようとせず上手につきあうようにしてはいかがでしょうか?

甘い物と上手につきあう方法
体温の高い昼時に食べる(朝と夜は食べない)
食後に食べる(空腹時は食べない)
「スイーツはランチの後に食べるのが、一番体に負担がかからない」ので、食べるタイミングを変えることが肝心です。
このことをきちんと守るだけで、 症状が少しずつですが改善されますよ!
さらには、健康になりたい方は、白砂糖の摂取をやめる「シュガーフリー」がおすすめです。
シュガーフリーとは?
食の先進国アメリカで「グルテンフリー」の次にブームの兆しをみせているのが「シュガーフリー」。
成人国民の3人に1人が深刻な肥満に悩まされているアメリカでは、多くの国民が白い砂糖の代用品としてヘルシーな甘味料を常に探し求めています。
アメリカではこれまでは天然甘味料の「ステビア」が選ばれていましたが、アメリカ人が好む甘味ではなかったことから、その人気は徐々に下火になっているそう。
そして今、俄然注目を浴びているのが「モンクフルーツ」という中国産の甘味料。日本では昔から「羅漢果(らかんか)」として知られていますが、アメリカではスーパーフードとして人気が高まっているそうなのです。
主成分は「ラカンカ配糖体」で、ブドウ糖、砂糖と比べても400倍もの甘さがあるそうです。

どうして人間はスイーツが好きなのか?
その理由は、甘い物の主成分である「ブドウ糖」が人間の脳の唯一のエネルギー源で、 私たちには必要不可欠な栄養素だからです。
私たちの身体の組織の中には、わずか3%弱の糖質しかないため、 糖質は食物から摂らなくてはなりません。 また、食物による摂取エネルギーの60%程度は、 糖質から摂ることが好ましいといわれています。
頭をフル回転させているということは?
脳でブドウ糖が消費されているといいこと。 ですから血液中にブドウ糖が豊富にあると…
記憶力の向上
痛みの緩和
快感作用
ストレスを解消
リラックス効果
といった効能が期待できるのです。
でも「脳の栄養になる」という理由から、 「糖質」をスイーツやお酒で取ると、 頭は動きますが身体が冷えて体調が悪くなってしまいます。
「糖質」は人間にとって素晴らしい栄養素、 でもここでみなさんに考えて欲しいのが、 「糖質の質」。
人間にとって一番良質な「糖質」は、 玄米のような全粒穀物です。
マクロビオティックで、1日の食事の総重量の50~60%を玄米や雑穀で取ることをオススメしているのは、 質の高い「糖質」を摂取して 脳内環境を最適にするためなのです。
甘い物が止めれないとお悩みの方はまず、玄米ごはんを主食にして、よく噛んで食べるように習慣づけると、甘い物への依存がだんだんなくなってきますよ♪

とはいえ、甘い物はやっぱりやめられないという方は、G-veggieのシュガーフリーのスイーツ講座にいらっしゃいませんか?
【オーガニック・イタリアンスイーツ講座】
【オーガニック和菓子講座】
みなさまのご参加をスタッフ一同、心からおまちしています♪
今日も最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございます。
それでは今日もお日様のように明るく笑って、お月様のように穏やかな気持ちで楽しい一日をお過ごしください。
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安心&安全な旬のオーガニック食材を最大限に活かし、食べて心も体も中からキレイになるために、オーガニック・マクロビ料理教室G-veggieでは日本の伝統食「マクロビオティック」に基づいた、季節の料理法や味付けで料理する方法やバランスを上手に取る食べ方や暮らし方をお教えしています。
はりまや佳子

オーガニック料理研究家
オーガニック・マクロビ料理教室 代表
日本オーガニックライフ協会 代表理事
2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げえる。在籍生徒数は約200名で、北は北海道、南は九州から通っている生徒さんも多数。
2015年2月日本オーガニックライフ協会を設立。
代表理事として日々、オーガニック料理の普及につとめています。
心と身体がキレイになれる料理
オーガニック・マクロビ料理教室G-veggie
〒144-0031 東京都大田区東蒲田2-5-11
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