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【大麦】パワーで美肌・美腸になりましょう

更新日:5月3日



こんにちは、オーガニック料理教室G-veggie代表のはりまや佳子です。

今日は春にオススメの雑穀、大麦についてご紹介いたします。


押し麦と丸麦の違いって何?


麦といえば平たい「押し麦」をイメージする方がと思いますが、オーガニック料理を実践する人は「丸麦」を使ってお料理をします。


どうして一般的には「丸麦」よりも「押し麦」の方が流通しているのかというと…


押し麦は強い圧力(陽性の力)をかけて押したもので、煮炊き時間が短いのが特徴。 丸麦に比べて「陽性の麦」になり、陰性の米である「白米」と炊き時間が同じくらいと言うこともあり、普通の食料品店では「押し麦」を販売しています。



一方、丸麦は粒のままの麦ですので、煮炊きの時間が長くかかり、押し麦に比べて「陰性の麦」。 食べ物の中でもっとも中庸な玄米と炊き時間が同じですので、自然食品店では「丸麦」も販売しています。


要するに

  1. 押し麦(丸麦より陽性) + 白米(玄米より陰性

  2. 丸麦(押し麦より陰性) +    玄米(白米より陽性


といったように、一緒に炊くと時間もピッタリで、陰陽バランスが取れ、炊きあがりも美味しくなるというわけです。


この「押し麦」も「丸麦」も大麦という穀物のことを指しています。 大麦は食物繊維やビタミンが豊富なとても優秀な穀物で、 胃腸の機能を高め消化を促進し、肝機能の向上にも役に立つといわれています。


もち麦と押し麦の違いは?


ちなみに最近スーパーでも販売している「もち麦」は、押し麦や丸麦と同じく大麦(裸麦)の一種です。


押し麦や丸麦が粘りの少ない「うるち性」なのに対して、粘りのある「もち性」の特徴を持つのが「もち麦」。お米に「うるち米」と「もち米」があるように、うるち種はでんぷん(グルコース)が「アミロース」と「アミロペクチン」の2種から構成されているため、さらっとした軽い食感です。 一方もち種の場合は、そのほとんどが「アミロペクチン」の1種で構成されているので、モチモチとした食感が楽しめますよ。




奈良時代から食べていた大麦


日本では奈良時代から日本各地で栽培されている世界最古の穀物の一つで、 平安時代からは玄米と混ぜて「大麦ごはん」を食べるようになりました。


食物繊維は胚乳の部分に含まれ、ビタミンは胚芽の部分に含まれています。  「健康田舎丸麦」は粘りが無く、軽い感じの食感。  ミネラル分も多く含み国内産原料のみを使用していますので、安心して食べる事が出来ます。





大麦の栄養&美容効果

  1. 美肌効果~カルシウム(肌のキメを整える)・(ポリフェノール)抗酸化作用、ビタミンB2(お肌の炎症を抑える)、鉄分(クマやくすみを予防)

  2. 美腸効果~水溶性食物繊維&不溶性食物繊維(腸の働きを活発にし便通を整える)

  3. ダイエット効果 ~ βグルガン(水溶性食物繊維の作用で、消化吸収がゆっくり行われ血糖値の上昇が穏やかになり、満腹感が長く続く)

と女性には嬉しい美容効果がたくさん。



大麦は肝臓ケアにピッタリ!

また大麦は薬膳の世界でも、滋養強壮や痛み止め、毒消しの作用があり、固まりを柔らかくし便通を整えるといわれています。 ただ、少し身体を冷やす力があるので、春夏向きの穀物といえるでしょう。


マクロビオティックでは、大麦は春におススメの穀物で、春の臓器「肝臓と胆のう」を養うことで、秋冬に余計にため込んだ脂肪や毒素を排出することが出来るので、デトックス効果が期待できますよ!


大麦のエネルギーは米に比べると陰性。 

気温が上がり玄米ごはんが重く感じて食べづらくなった時、  玄米に1割から2割程度混ぜると、大麦の軽やかな上昇のエネルギーで、 食べやすい玄米ごはんができます。


でも、「中庸な玄米ご飯」に比べて、大麦入り玄米は「陰性の玄米ご飯」になり傷みやすいので、 炊くときに塩の代わりに梅干しを入れて炊く、そして、お弁当に持っていくときには梅干しを入れておくとよいでしょう。



大麦は主食と混ぜるほかに、おかずとしても大活躍!! パスタのように鍋にたっぷり沸かしたお湯でゆでることもできますが、 圧力鍋で炊くとモッチリとした食感を楽しむことができます。













健康田舎丸麦(大麦)の炊き方

  1. 大麦(100㏄)を軽く水洗いをし、圧力鍋に丸麦・水(140cc)・塩(ひとつまみ)を加え中火にをかける。

  2. 圧が上がったら弱火にして10分間炊き火からおろし、10分蒸らしたらできあがり。





旬の食材パワーを活かして健康で美しくなりたい方はぜひ、G-veggieにいらしてくださいね。



安心&安全な旬のオーガニック食材を最大限に活かし、食べて心も体も中からキレイになるために、オーガニック・マクロビ料理教室G-veggieでは日本の伝統食「マクロビオティック」に基づいた、季節の料理法や味付けで料理する方法やバランスを上手に取る食べ方や暮らし方をお教えしています。




最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。


それでは今日もお日様のように明るく笑って、お月様のように穏やかな気持ちで楽しい一日をお過ごしくださいね。


はりまや佳子(はりまや・よしこ)

オーガニック料理研究家

オーガニック料理教室G-veggie 代表

日本オーガニックライフ協会 代表理事


2006年3月に大田区にてオーガニック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げる。在籍生徒数は約200名で、北は北海道、南は九州から通っている生徒さんも多数。

2015年2月日本オーガニックライフ協会を設立。代表理事として日々、オーガニック料理の普及につとめています。



心と身体がキレイになれる

オーガニック料理教室G-veggie

代表 はりまや佳子

〒144-0031 東京都大田区東蒲田2-5-11

Tel : 03-6715-8772 / fax : 03-6733-8760



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