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スローフードでのんびりオーガニックライフを楽しみませんか?



ハンバーガーやフライドチキン、ピザなど注文してから短時間で食べることができる食品を「ファストフード」と呼ぶのはよくご存じだと思いますが、その反対の「スローフード」という言葉を聞いたことがありますか?



スローフードって何?


スローフードを辞書で調べてみると…


イタリアで提唱された,環境,健康を害さない多様性に富んだ地域の食物,またそれらを見直そうという運動。1986年、イタリア北西部のピエモンテ州ブラで、ファストフード fast foodによる食の画一化に対する危機感を背景に,食材選び,調理法,食べ方について本来の自然な姿に立ち戻ろうという運動が起こった。1989年には非営利組織 NPOのスローフード協会 Slow Food Internationalが設立,初の国際大会がパリで開かれ,15ヵ国の代表によってスローフード宣言が採択され,国際運動へと発展した。絶滅に瀕した動植物や,伝統的な食文化,農法など,食を取り巻く生態系の多様性を守り,味覚教育(食育)を推進し,消費者を共生産者ととらえ有機農業や小規模経営を行なう生産者を積極的に支援することで,環境に配慮しながら食の喜びを取り戻すことを目的とする(→エコロジー)。日本では2004年,スローフードジャパンが発足した。


出典 ブリタニカ国際大百科事典



「スローフード」運動がおこった1986年にどんなことがあったかというと… 実は大手ハンバーガーチェーンがイタリアに進出し、 ローマのスペイン広場に1号店を開店したことからはじまります。


イタリア人のアメリカ資本のファストフード店に対する反発は、 私たち日本人の想像をはるかに大きく超えたもので、 この際に起こった反対運動が、 伝統的な食文化を評価する「スローフード」 運動に発展したそうなのです。


この言葉はファストフードと対立する概念ですが、食を根本から考え直すという深い意味合いがある、とても素敵な言葉です。



スローフードのスローガン

スローフードは、

おいしく健康的で(GOOD)、
環境に負荷を与えず(CLEAN)、
生産者が正当に評評価される(FAIR)
食文化を目指す社会運動です。

たべることは生きることそのもの!

その土地の食文化には伝統・叡智・喜びなどが込められています。昔ながらの郷土料理を味わって楽しみつつ、料理の皿の外にあるその見えない味付けを考えるのが、スローフードの運動なのだそうです。


スローフードからスローライフへ


ファストフードに対して唱えられたスローフードから派生した考え方が、スローライフ(Slow Life)。大量生産・高速型のライフスタイルに対して、ゆっくりした暮らしを楽しもうという生活様式に関する思想の一つで、スローリビング(Slow living)に相当する和製英語です。


スローライフには明確な定義はありませんが、地産地消や自分の脚を使って歩く社会を目指す、 昔ながらのライフスタイルを指すことが多いようです。


地球や社会の環境が大きく変わろうとしている今、様々な分野や世代を越えて多様性に満ちたサステナブル(持続可能)な暮らしを考えていかなければなりません。


実は日本の高度成長期以前の生活はまさに、 スローフード&スローライフ!!


そう考えると スローフード&スローライフ =オーガニック料理&オーガニックライフとも言えそうですね。





スローライフはオーガニックライフ


私たち現代人は目まぐるしい環境の変化や溢れる情報の中で、 心も体も拠り所をみつけることができず不安定になり、 たった一度の自分のかけがえのない人生を、思う存分楽しみながら生きることが難しくなっているよう。


そこで効率重視でカンタンで早く、安くという現代の価値観念から、 時間がかかってもいいからゆっくり、のんびり、そして楽しく!! という自然に寄り添った生き方にシフトしてみるのはいかがでしょうか?  頑張り過ぎずにちょっとペースを落として、ゆっくりのんびりと人生を味わいう余裕を持てば、心も体も健康で穏やかな毎日が送れるようになると思いませんか?


4000年の歴史を持つ中国には「一日一止」という古い諺があり、 「一日に一度立ち止まれば正しい生き方ができる」 という意味があるそうです。


「一」と「止」を組み合わせると「正」という字になるので、 忙しい時ほどちょっと止まってみることで、 自分にとって最善の正しい道が見えてくるということなのでしょうね。


慌ただしく流れていく時の流れを変えて、ゆっくりと自分の人生を味わいたい!! そんな方にピッタリなのが自分でお料理をすること。




「人間は食べた物のようになる」とよく言いますが、上質の旬のオーガニック食材を使って、季節にあった料理法でつくられたお料理を食べれば、美味しいだけだはなく、心も体も細胞レベルから自然のエネルギーに満ち溢れ、元気がみなぎってきます。


「食べることは生きること」ですので、食を見知らぬ他人任せにするのではなく、自分に対して愛情のある自分自身や家族が作った料理を食べるようにすると、愛溢れる人間関係の中で幸せにいきることができますよ。


自分で作れるものは、なるべく自分でつくる!! そうやって手作り食生活を続けていくと、どんどんいろんな物を手作りしたくなって、生きることがもっともっと楽しくなってきそうですよね。


お料理は一人で作るより、みんなで作った方が数段おいしくなるものですので、みなさんも時間があったらご家族やお友達を一緒に、お料理をつくる時間をつくってみてくださいね。


今日も最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。


それでは今日もお日様のように明るく笑って、お月様のように穏やかな気持ちで楽しい一日をお過ごしくださいね。



はりまや佳子


2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在15年目を迎える。在籍生徒数は約200名で、北は北海道、南は九州から通っている生徒さんも多数。 2012年10月30日にキレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年2月日本オーガニックライフ協会を設立。



【美味しく食べて、身体を中からキレイになれる】

オーガニック・マクロビ料理教室G-veggie

代表 はりまや佳子

〒144-0031 東京都大田区東蒲田2-5-11

Tel : 03-6715-8772 / fax : 03-6733-8760







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